里帰り出産しなかった私は、当然沐浴も1人でおこないました。
里帰り出産をしなかった記事はこちら→
https://hiiro74043646.hatenablog.com/entry/2022/08/26/153009
「えっ!赤ちゃんのお風呂はどうするの!?」と、よく言われました。
いやいや、全然1人で大丈夫。
沐浴は洗面台で
洗面台を使えば、とても簡単です。
シャワーも出るし、最後泡を流す時のお湯の入れ替えも楽。
ベビーバスを使うとなると、大掛かりになりますからね。
洗面台の前には、ドライヤー用に簡易的なイスを置いてあったのですが、沐浴時にも利用すると腰に負担がかからなくて良かったです。
沐浴前に、洗面台をお風呂の洗剤で綺麗に洗っておき、下には沐浴マットを敷きます。
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今は厚手の物もありますが、このくらいでも十分でした。あまり厚い物を選ぶと、洗面台の中が狭くなって、赤ちゃんの身体が洗いにくくなります。
こういったシンプルなマットだと、沐浴期間のあとも、お風呂で身体を洗う時に下に敷くのに使えます。
使用後はすすいで絞って、干すだけ。
すぐに乾きます。
衛生的にもバッチリです。
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泡ソープを使えば、ほんとに楽!
片手で泡が出てくるんですから。
簡単すぎて、未だにこちらで全身洗ってます。
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沐浴後のお着替えを部屋に用意して、
バスタオルを近くに用意しておけば(私は首にかけておくこともありました 笑)、
なんの問題もなく1人で沐浴できました。
まだ慣れないうちや赤ちゃんのご機嫌が悪い時は、簡単で大丈夫!
洗いきれなかったとこは、出てから濡れたガーゼで拭けばいいんです。
気楽にいきましょう!
沐浴期のあとのワンオペお風呂は
沐浴期が過ぎ、一緒にお風呂に入るようになってからの方が、コツがいります。
先に大人が身体を洗わなくてはならないから。同じ浴室内で寝かせておくと、シャンプーの泡がかかったりしそうで、気が気じゃないので、浴室の外で待っていてもらいました。
まず子どもの待機場所として、おやすみたまごを使いました。
大活躍のおやすみたまごの記事はこちら→
https://hiiro74043646.hatenablog.com/entry/2021/03/18/190149
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おやすみたまごの上に、バスタオルで包んだ裸の赤ちゃんを寝かせておきます(オムツだけは履かせておきます)。
柔らかいビーズが身体を包んでくれるので、滅多なことでは落ちません。
その状態で、バスルームの入り口に置いておきます。中からすぐ手が届くところに。
バスルームの扉を少し開けておき、赤ちゃんの様子がわかるようにしておきます。この間に、ささっと自分の髪の毛、身体を洗います。
そのあと赤ちゃんと合流。
一緒に湯船に入り、2人で身体をあたためます。
赤ちゃんの身体を洗う時は、沐浴マットを敷いて洗います。
洗ったあとは、もう一度湯船に浸かり、それからでます。
赤ちゃんをバスタオルで包んで、一旦おやすみたまごに寝かせ、私はこちらをすぐに羽織っていました。
40代には気恥ずかしいデザイン。でも便利です。 |
このまま部屋に移り、赤ちゃんの身体を拭いて、クリームを塗って、洋服を着せて。
その後に、自分の着替えをしました。
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5歳現在もこちらを愛用中
3〜4ヶ月くらいから、こちらを使いました。
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回すとカラカラ音がするおもちゃがついていたり、これに座るだけでもご機嫌。
フルリクライニングで、赤ちゃんの成長や気分に合わせて座面を動かせます。座面もマットがついてるので柔らかくて安心です。
こういったのはカビが生えそうで心配だったのですが、意外と水はけがよく、お風呂から出る時に、マットを外して全体に水をかけて干しておけば、カビが生えることはありませんでした。(たまにお風呂掃除の洗剤で洗いました)
2歳頃まで使えるとのことですが、我が家は3歳くらいまで遊んでいたと思います。
こんな感じで、我が家はお風呂タイムを過ごしていました。
物と心の準備ができていれば、何も難しいことはありません。
お風呂嫌いだったり、子どもの機嫌が悪い時は、簡単でいいんです!
今思えば、この頃の方がお風呂タイムがスムーズでした。
2歳過ぎた頃から、入れるまでに時間がかかり(遊びをやめられず)、入ったら時間がかかり(お風呂での遊びをやめられず)、まぁ時間のかかることと言ったら!
しかし、お風呂でゆっくり話すのも大切な時間。ひらがなポスター1枚あれば、お勉強タイムにもなります。
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「あと何年一緒にお風呂に入れるかな」と思うような年齢にもなってきたので、
毎日慌ただしい中のお風呂タイム。
これからも楽しみたいと思います。
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香りが良いです。